4月1日の西郷どんは、 本編ではなく、
スペシャルとして
「鈴木亮平×渡辺謙の120日」
が放送されました。
これまでの大河では、
途中で特番を挟むことがなかっただけに、
「なぜこのタイミングなの?」
「本編終ってからのほうが良かったんじゃ?」
など疑問の声も^^;
どういった理由なのか、調べてみました。
西郷どんスペシャルの理由は、NHKの働き方改革?
ソースです
NHK大河「西郷どん」の話数減は、働き方改革とは「関係ない」 : スポーツ報知 https://t.co/Rog5CUlb6m pic.twitter.com/2Exy1aE75h
— とうふ🐦🐯㌠@軍師官兵衛再放送! (@gntmha892fk2des) 2018年2月5日
そもそも、当初から決まっていた予定で、しかも、
「働き方改革とは関係ない」
とキッパリ否定されていました。
「撮影が押してるんじゃ?」
「キーになる演者さんのなにかあったのでは?」
という心配もまったく無用。
発表が2ヶ月前と早かったため、
本放送までに忘れている人が
多かったようです^^;
西郷どんスペシャルは視聴者のためだった?
今回はスペシャル
確かに面白くて興味深いけど
やっぱり日曜のこの時間帯では
本編が観たい。
スペシャルは他の時間でもできる。#西郷どん pic.twitter.com/B834eLf4PS— わん吉 (@wankostation) 2018年4月1日
NHKの意図としては、
「幕末は時代背景が難解」
「撮影の裏側を見ることで、親しんでもらいたい」
とのこと。
前回で、篤姫の輿入れが決まったところなので、
渡辺謙さんの役どころを振り返るなら、
ここが最適なようにも思います。
ここからは怒涛の流れなので、
1週飛ばされたら、
それこそハラハラします^^;
その上、4月始めは新生活で忙しい人も多く
見逃しやすい日でもあります。
序盤のキーパーソンである
島津斉彬(渡辺謙さん)の撮影裏話を
入れるには、ちょうど良いタイミングでしたね^^
ちょうど、始めの頃の島津斉彬を
忘れかけていたところでした^^;
西郷どんスペシャル、内容は好評。あの場面はアドリブだった!?
御前相撲はぶっつけ本番で撮ろうというのは渡辺謙さんからの提案。それは「独眼竜政宗」で謙さん自身が、勝新太郎さんから学んだ芝居の哲学を 亮平さんに教える為だった。 #西郷どん pic.twitter.com/b32ZOQRVkq
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2018年4月1日
「脚本は原案かよ!」
というくらい、アドリブで出来上がってるのが判明した
西郷どんスペシャル。
島津斉彬(渡辺謙さん)が
ロシアンルーレットのシーンで、
鼻をかむところとか、
「何でもかんでも命をかけるな」
という名台詞とか・・・
意外とアドリブ多いんですね^^;
大河ドラマで、俳優さん達が
どのような思いで演じているのかを知れるので、
個人的には全然ありだと思います。
本編終了後に放送されても、
その場面は忘れてるだろうし、
記憶に新しいうちに
メイキングを放送したのは、
やっぱり正しかったと思います^^
まとめ
全3回のスペシャルをはさむ
という西郷どん。
リアルの事情は関係なくて安心しました^^
これまでは、NHK大河ドラマのメイキングは
別の時間に放送していたので、
チェックが大変でした。
あと2回のスペシャルも
キーパーソンが入れ替わるときなんでしょうか?
新しい試みなので
内容が予想しにくいですが、
次回は安心して楽しめそうです^^