この記事の所要時間: 約 2分12秒
はじめまして!
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
管理人のK1です。
私がこのサイトを立ち上げた経緯、伝えたい事を主にご紹介していきたいと思います。
歴史は面白い!ということを伝えたい。
歴史には様々な面白さがあります。
このサイトでは、その具体的な内容を紹介していきたいと思います。
歴史は面白い。当たり前は当たり前じゃない!
現代の我々にとっては当たり前のことも、昔の人からすれば凄いことだったりします。
高度な教育を受け、秩序が保たれている国に住んでいると、なかなか気付けません。
- 字が読めること
- 団体行動ができること
こんな簡単なことだって、義務教育の中で教わってきたものです。
「当たり前」に対するギャップは、驚きとともに、自分が成長してきたことを実感できます。
歴史は面白い。あの人はあのとき何を考えていた?
立場が違えば、考えることも変わります。
たとえば、貴族から見た武士、武士から見た貴族。
主人公の立場によって、同じ出来事でも、ストーリーが違って見えてきます。
歴史は面白い。もし、あのときああしていたら・・・
フィクションとして描かれる、いわゆる「歴史IF」
その後のストーリーは作者の想像力しだい。
リアリティを追求したり、ファンタジー要素を取り入れたり。
「終っていた物語の先」にとって、史実はいわば、「前回までのあらずじ」です。
歴史は面白い。あのときの行動の影響が今でも?
残っているのは、お寺や子孫だけではありません。
- 警察関係は九州出身が多い
- 今も九州県民と福島県民は仲が悪い
こんな、過去の因縁のようなものも残っています。
歴史は面白い。自分ならこうする!
昔の人たちの失敗。
そこから原因を割り出し、「こうすれば回避できたのでは?」という考察もあります。
実際、中国では「故事」という形で引き継がれ、数々の失敗を回避した例も。
役に立つ知識として活用することもできます。