ブラタモリ、2018年3月24日の宮崎編で100回目!
シーズン1から通して100回かと思っていたら、
シーズン4だけだったんですね^^;
調べてみると
- シーズン1:15回(2009年10月1日 – 2010年3月11日)
- シーズン2:22回(2010年10月7日 – 2011年3月31日)
- シーズン3:19回(2011年11月10日 – 2012年4月5日)
合計すると、166回ということに…
第1シリーズから第3シリーズまでは、
基本的に東京23区。
久しぶりにどんな内容だったか、
振り返って見ました^^
ブラタモリ東京編「江戸の運河」。運河めぐりの始まりはここから
シーズン3の14回、15回に放送された
「江戸の運河」
2012年放送で、
私が始めてみたブラタモリでもあります。
深川や木場など、
職場の近くだったので印象的でした^^
東京府荏原郡があった頃の現東京23区領域の地図#NHK #ブラタモリ pic.twitter.com/mggXli2YCr
— 清瀬桜李@多号組を提唱したい松型と天霧とその他諸々の人 (@kproject_aulie) 2018年1月20日
名古屋や大阪でも
運河めぐりをしてましたね。
運河は、大都市の物流のために
欠かせなかったということが分かります。
江戸の運河とは?
本日4/9放送「良純未来図~運河が招いた賑わい!ウォーターフロント“深川”で楽しむお江戸散歩」の情報はこちらから。https://t.co/iq5tkA4MK2 #tvasahi #モーニングショー pic.twitter.com/VCYRMymmX4
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) 2016年5月9日
江戸時代に埋立地を作ったとき、
物を運ぶための運河も
一緒に作ったそうです。
場所は今の江東区。
隅田川と荒川の間にある直線の川が
そのときに作られた運河だそうです。
あまりきれいな川ではないなと思ってましたが、
人口の川だったとは^^;
ブラタモリ、江戸の運河めぐり前編。はじまりは小名木川から
小名木川は隅田川と旧中川を繋いでます。家康の江戸開幕時に運河として人工で作られた川なのか。 pic.twitter.com/QBvkv7ZqIq
— Min Onouchi おのうちみん (@kaerumin) 2018年2月11日
小名木川の探索から始まったブラタモリ。
小名木川は、塩の産地である行徳から日本橋へ
塩を運ぶために造った、最初の運河でした。
その後、物流の増加とともに、
江戸の公式ルートにまで発展したとのこと。
江戸城に物を運びいれるのに
必ず通るルートだったため、
関所も置かれていました。
タモリさんも商人になったつもりで、
小名木川くだりをしていました^^
江戸の運河「小名木川」は今でも現役!?
2~3年前のブラタモリで紹介された小名木川。 pic.twitter.com/XAcUjkkeks
— yoshiki (@ysk77jpn) 2015年5月18日
物流のメインということで
小名木川には工場が大量に建設。
一時期は、
工業用水のくみ上げ⇒地盤沈下の
公害コンボが・・・
今では規制により落ち着いたようで、
500トンもの荷物を運搬するのに
利用しているそうです。
江戸の運河めぐり、失われた「六間堀」を探して
あの雲梯は当時のものなんですか! 丈夫ですね~!
駄菓子屋さんがあったのは、現在の藤原家の辺りでしょうか。
六間堀は、おっしゃるとおり、竪川までつながっていました。 pic.twitter.com/gY0vFOZ1sN— ?本所両国?旧水路ラボ (@ashibenobuyoshi) 2018年3月3日
小名木川と堅川を縦に結んでいた「六間堀」
1間=1.82メートルなので、
六間で10メートル長でしょうか。
今は埋め立てられていて、
痕跡を探すだけなんですが、
タモリさんの楽しそうなこと!
堀の端(護岸)をたよりに
住宅街を探索中、
護岸の痕跡近くで出会ったおばあちゃんが、
埋め立て前の様子を語ってくれました。
先ほどツイートしたこの護岸壁、帰ってからブラタモリをチェックしたら、タモさんも見つけたやつだった。でもブログでは別角度からの写真を公開する予定。 RT 六間堀の護岸壁発見。 pic.twitter.com/cyXQaMpS
— リバーサイド (@Zenpukuji_River) 2012年4月28日
「六間堀」が埋め立てられたのは
戦災後とのこと。
古くから住んでいる人は
けっこう「六間堀」のことを
知っているみたいです。
ブラタモリ、江戸の運河めぐり後編、深川・富岡八幡宮へ
境内にある伊納忠敬像です。富岡八幡宮に近くに住んでいて、測量の際はここでお参りしてから出発した様です。 pic.twitter.com/Tr7ScHEkVo
— RIDY (@RIDY_WANDY) 2015年6月27日
後半は深川の富岡八幡宮へ。
江戸時代、深川からは、すぐ海が広がっていたため、
このあたりは船大工の街だったそうです。
タモリさん一行、
地図作りで有名な伊納忠敬の像に
お参りしてました。
でも富岡八幡宮の宮司さんが
出演したことの方が驚いたかも・・・^^;
江戸の運河めぐり、深川でも運河をたどるが…
10/23のQさま録画見てたんですが、これ、江戸時代の運河の上に首都高作ったって話の地図。
こういうの見るのが大好きなのよー(*´ω`*)次に江戸に行ったら、こういうのも確認したいな☆あと、日比谷公園とw pic.twitter.com/og59TI9KKD— しゅふしゅふ (@shuf_shuf) 2017年11月2日
深川のあたりは運河も途絶えがち。
すっかり埋め立てが進んでいるようです^^;
首都高が微妙の曲がっているのは、
運河の名残だとか・・・
タモリさんも
「なんでちょっと曲がってるんだろう?」
と疑問だったそうですが、
首都高を使っている人は
一度は疑問に思ったんじゃないでしょうか?
まさか、江戸時代が影響してるなんて
思いませんね^^;
江戸の運河めぐり、終着点は郵便局
夏の思い出に新東京支店へ。中に潜入できるかと思ったら風景印を取りに行ってくださって「ゆうゆう窓口」での押印でした(^_^;) pic.twitter.com/b5krtVE5
— カピバラ舎 (@capyncho) 2012年8月28日
日本橋や皇居に隣接していたことから、
昔から一大物流拠点だった日本郵便の新東京支店。
運河の時代が終わり、
トラックの時代になっても
物流の拠点であり続けるんだから凄いですね。
タモリさんは構内専用の
自転車に乗っておおはしゃぎ!
昔も今も、タモリさんは
こういう遊び心が好きですよね^^
ブラタモリ東京編。シーズン1~3の範囲は?
2009~2010年放送の #ブラタモリ 第1シリーズ。
その全番組(15回)を見て、訪れた地点を各回あたり10個前後ずつ落としてみた。
予想はしていたけど、横浜以外は東京23区内。 pic.twitter.com/UKTl9JzC9s— KC_Kaneko (@CHIREKIST) 2018年3月25日
シーズン1~3の66話は
ほとんどが東京23区。
築地や丸の内、秋葉原などを
めぐっていました。
シーズン4でも吉祥寺や田園調布、
東京駅のブラタモリがあったので、
東京はかなり詳しくやっていることになります。
書籍もDVDも出ていないことが
残念ですね(-_-;)
まとめ
シーズン1~3の東京23区編。
「江戸の運河」だけでも
そうとうなボリュームでした。
ブラタモリの本も出ていますが、
こちらはシーズン4のみなので、
今では、東京23区のブラタモリはレアです^^;
DVDが出るようになれば、
収録されるんでしょうか?
2020年には東京オリンピックもあるし、
ぜひ映像化してほしいと思います^^
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