「ひとり芸日本一」を競うR-1グランプリ。
今回、久本雅美さんと陣内智則さんが
決勝戦の審査員に初めて選ばれました。
人によって笑いのツボが違うので、お笑いの審査は大変ですよね^^;
それだけ、審査員の責任は重大です。
審査が厳しいと評判のR-1グランプリ。
2018年はどんな感じになるのでしょうか?
R-1グランプリ、2018年の審査員は?
2018年のR-1グランプリ審査員は、
昨年からの続投となる、桂文枝さん、関根勤さん、ヒロミさん。
加えて今年から、久本雅美さん、陣内智則さんの5名になります。
モチロン、2014年から始まったお茶の間投票もあります。
陣内智則さんは第1回と2回に、決勝進出者として参加したこともあるので
戸惑いがあったそうですが、
「やるからには自分のためにも、出演者のためにも、厳しくしっかり審査したい」
と前向きな発言をしていました。
審査される側から、審査する側になるのって複雑ですよね^^;
一方の久本雅美さんは
「審査するのはおこがましいと思いましたが、『笑いに行こう! 楽しませてもらおう!』と思っています」
とのこと。
視聴者目線での審査になるんでしょうか?
プロとアマチュアで、感覚のズレが問題になることもあるので、
お茶の間目線の審査は頼もしいですね^^
3/6(火)よる7時🎉『R-1ぐらんぷり2018』決勝生放送🏆
決勝の審査員が、桂文枝さん、関根勤さん、久本雅美さん、ヒロミさん、陣内智則さんに決定しました🎵
久本さんと陣内さんは「R-1ぐらんぷり」ではじめて審査員を務めます‼😊#カンテレ #R1ぐらんぷり
✨詳しくはこちら✨https://t.co/XzPHgtVSZb pic.twitter.com/s8wfZhNQCA— カンテレ (@kantele) 2018年2月21日
R-1グランプリ、歴代の審査員は?
2002年から今年で16回目になるR-1グランプリ。
歴代の審査員は以下のとおりです。
- 2002年:森末慎二、浜村淳、萩原芳樹、元木すみお、上沼真平
- 2004年:渡辺正行、大平サブロー、ダンカン、大林素子、上沼真平
- 2005年:間寛平、ダンカン、大竹まこと、伊東四朗、月亭八方
- 2006年:伊東四朗、大平サブロー、ダンカン、間寛平、林家正蔵
- 2007年:桂三枝、高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平
- 2008年:月亭八方、高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平
- 2009年:桂三枝、関根勤、大平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、江川達也、堺正章
- 2010年:桂三枝、高田純次、大平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、板尾創路、伊東四朗
- 2011年:桂三枝、ラサール石井、大平サブロー、清水ミチコ、勝俣州和、板尾創路、秋元康
- 2012年:桂三枝、関根勤、天野ひろゆき、木村祐一、ラサール石井、板尾創路、高田純次
- 2013年:六代 桂文枝、関根勤、勝俣州和、木村祐一、ラサール石井、板尾創路、高田純次
- 2014年:六代 桂文枝、関根勤、天野ひろゆき、清水ミチコ、木村祐一、ラサール石井、板尾創路、お茶の間(d)投票
- 2015年:六代 桂文枝、関根勤、天野ひろゆき、勝俣州和、板尾創路、お茶の間(d)投票
- 2016年:関根勤、ヒロミ、清水ミチコ、板尾創路、間寛平、お茶の間(d)投票
- 2017年:六代 桂文枝、関根勤、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路、お茶の間(d)投票
- 2018年:六代 桂文枝、関根勤、ヒロミ、久本雅美、陣内智則、お茶の間(d)投票
毎回、審査員は5~6名。
2014年からはお茶の間投票も開始されました。
改めて見ると、関根勤さんが8回と群を抜いて多いですね。
そしてほぼ全員がピン芸人^^;
ひとり芸の大変さを知っているからこそ、
審査もできるんでしょうね。
カンテレ本社1階のミュージアムに『R-1ぐらんぷり2018』が仲間入り!✨
3月6日(火)よる7時📺から生放送でお届けする決勝戦🏆への進出者が一目でわかっちゃいます👆
カンテレに足を運んでいただき、「今年は誰が優勝かなー?」とワクワクしていただけると嬉しいです😊💕#8ppyカンテレ #R1ぐらんぷり pic.twitter.com/N9AKmGLCJb— カンテレ (@kantele) 2018年2月19日
R-1グランプリ2018年、放送日は?
R-1グランプリ2018年の決勝戦は、3月6日の午後7時から、
カンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送されます。
今回は史上最多となる3795人がエントリーしたとのこと。
プロ、アマ問わず出場が可能であるため多いですね^^;
ひとり芸の面白さだけで競うため、
無名の新人が上がってくるものこともありえます。
アキラ100%さんのように、
今年のブームになるような人が出てくるかもしれませんね^^