当初は「水谷豊さんの娘」としての
話題が多かった趣里さん。
ドラマ「とと姉ちゃん」でその演技が評価され、
今ではすっかり女優のイメージが強くなりました。
「リバース」では、狂気的な妻の熱演が印象的でしたね。
水谷豊さんの娘、趣里さんの経歴は?
趣里さんは、初めから役者を目指していたわけではなく、
高校まではバレリーナを目指していたそうです。
バレエの本場、イギリスへ留学するものの、怪我のために夢を断念。
将来を模索する中で、たまたま演技の面白さに目覚めたとのこと。
俳優・水谷豊さんと女優・伊藤蘭さんの娘といっても、
必ずしも英才教育を受けたというわけではないんですね。
2011年、オーディションに合格し、
「3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP」で女優デビュー。
その後、「リバース」のほかにも、
映画「おとぎ話みたい」や「生きてるだけで、愛。」
など、様々な作品に出演されています。
なお、前ほど踊れなくなっただけで、
今でも踊ることは好きなんだそうです^^
本当に可愛かった〜!おとぎばなしみたいで一目惚れして、やっぱり趣里ちゃんの踊ってるところがいちばん素敵!!!
「勝手にふるえてろ」は役者陣が好きな人ばっかだったなあ…ほろほろ pic.twitter.com/WKZtWFOqa4— シオリ (@bea2_beez) 2018年2月1日
水谷豊さんの娘、趣里さんはどんな役柄?
趣里さんはドラマ、映画、舞台と幅広く活躍されています。
役柄は様々で、デビュー作の「3年B組金八先生ファイナル」では
坂本金八に恋する中学生の役(実年齢20歳^^;)。
「リバース」では狂気的な妻役を演じました。
見た目が童顔だからこそ、中身が狂っている様子を演じられると、
ギャップが効いて余計に怖い…^^;
直近では映画「生きてるだけで、愛。」で
躁鬱を繰り返す女性を演じます。
少女のイメージが強いためか、
「悩める女性」の役柄が多いようです。
【MOVIE】 本谷有希子氏の小説「生きてるだけで、愛。」 #趣里 さん #菅田将暉 さん主演で映画化が決定!引きこもり気味の女性・寧子との恋人の津奈木、とりまく人々の痛くて美しい一瞬の物語…今秋の公開が楽しみ!店頭には劇団、本谷有希子× #池松壮亮 さん舞台DVD もございますよ~!必見!(よしだ) pic.twitter.com/649b4L3ExC
— タワーレコード難波店 (@TOWER_Namba) 2018年2月5日
水谷豊さんの娘、趣里さんの名前の由来は?
趣里(しゅり)さんの名前は、芸名ではなく本名とのこと。
趣里という字の由来は、
父親である水谷豊さんが「趣く」という言葉が好きだったから、
だそうです。
「趣」という字を辞書で引くと、
「そのものが感じさせる風情。しみじみとした味わい」
と出てきます。
情緒豊かな感じがしますね。
「しゅり」という音も可愛らしいし、素敵な名前だと思います^^
なお、名前の由来については、
趣里さんがご本人のブログで明らかにしていたのですが、
今は消えてしまっています。
現在、SNSはツイッターのみのようです。
趣里ちゃんからいいね🤒💕 pic.twitter.com/4W9KFenYsx
— けこ (@miorinikaido) 2018年2月5日
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