新聞記者、水谷豊!
でも新聞記事を書くとかではなく、
やるのは事件解決です^^
「地方記者 立花陽介」
という作品が有名なので、
どんな内容か、調べてみました。
水谷豊さん主演ドラマ「地方記者 立花陽介」。どんな内容?
テレ玉で19時から水谷豊さん主演の「火曜サスペンス劇場・地方記者立花陽介・会津若松通信局」が始まりました。小学生の頃から怖くてビビってた火サスのオープニング(^_^;)右京さんになる4年前の水谷豊さんを21時まで楽しみます☆彡 pic.twitter.com/DnmU3EPVGa
— せとさん@水に書いた物語 (@takeshiseto) 2016年8月10日
「地方記者 立花陽介」は、
日本テレビ系の2時間ドラマ「火曜サスペンス劇場」で
1993年から10年もの長きにわたって放送された
テレビドラマシリーズです。
水谷豊さん演じる立花陽介は、東洋新聞の記者。
結婚後、全国各地に置かれている地方通信局を転々とし、
新しい赴任先につくたびに事件に遭遇する、
という事件遭遇体質です^^;
新聞社の地方通信局には、記者が1人のみ。
家族とともに居住する局舎もあるので、
夫婦で各地を転々とすることになります。
http://t.co/UehtOnZxY2 #日本のドラマ #DVD 水谷豊にハズレなし…ということで期待してDVDを購入。 毎話スピーディな物語の展開、サスペンスの中に立花夫妻のコミカルなやり取りが笑える! 古さを感じ… pic.twitter.com/HUZ1btDbDe
— ドラマ、見逃しちゃった (@zakiyama0720) 2014年6月12日
面白いのは、話数ごとに異なる地方である点。
全20作ありますが、北から南まで、網羅しています。
- 伊豆下田
- 伊賀上野
- 釜石遠野
- 青梅奥多摩
- 米沢蔵王
- 鎌倉湘南
- 但馬城崎
- 会津若松
- 信州上田
- 伊豆大島
- 山陰出雲
- 飛騨高山
- 日光今市
- 阿波鳴門
- 能登輪島
- 別府国東
- 越中高岡
- 津軽弘前
- 箱根小田原
- 佐渡両津
新聞記者の異動周期は
2~3年と聞いたことがありますが、
これはちょっと異動しすぎなんじゃないですかね^^;
新聞記者らしく、コツコツと聞き込みや取材から情報を集めて
事件を解決していきます。
奥さんがいつも、いいヒントを出してくれるんですよね。
やっぱり相棒は必要です^^
水谷豊さん主演ドラマで、他に新聞記者の役は?
水谷豊さんが新聞記者の役をやったのは、
「地方記者 立花陽介」だけではありません。
「事件記者チャボ!」(1983年11月5日~1984年5月5日)
「事件記者・三上雄太」(2004年~2005年)
の2つでも新聞記者をやっていました。
「チャボ」で画像検索すると当然ニワトリばっかり出てくるわけですが、しばらくスクロールすると、仲井戸麗市より先に水谷豊が出てくる。仲井戸さんはかなりスクロールしないと出てきません。 pic.twitter.com/1FCzCpFi0r
— のぶ (@nobuashi) 2015年2月25日
「事件記者・三上雄太」は、
「地方記者 立花陽介」と
おなじく「火曜サスペンス劇場」の枠で放送されています。
全3回と少ないですが、25年の放送が続けられた
「火曜サスペンス劇場」の最終作でもありました。
同じ「火曜サスペンス劇場」で新聞記者役を2つもやるとは…
どっちのドラマを見ているのか、混乱してしまいそうです^^;
今見たら事件記者チャボの水谷豊の髪型が破天荒すぎる pic.twitter.com/kXHqHyltgX
— 奥ボウイ (@oku_boy) 2014年1月11日
「事件記者チャボ!」の
「チャボ」はトサカのような髪型に由来するあだ名。
事件に首を突っ込むあまり、
犯人から刑事と間違われることも多いという性格です。
事件に対する貪欲な姿勢は、今と変わらないみたいですね(笑)
水谷豊さんの新聞記者の姿を見るには?
「地方記者 立花陽介」
「事件記者チャボ!」
はDVDボックスが発売されています。
「事件記者・三上雄太」については、
全3話という話数の少なさからか、
DVD化されていないようです。
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「地方記者 立花陽介」が全20話。
「事件記者チャボ!」は全26話なので、
今から見るには、ちょうどよい長さかもしれません。
「相棒」のように、16シリーズもあると
見直すのは大変ですし^^;
DVDを置く場所も考えないといけないので、
1シリーズの長さはほどほどがありがたいですね^^;
まとめ
「地方記者 立花陽介」
「事件記者チャボ!」
「事件記者・三上雄太」
記者になっても、
結局、やってることは事件の解決。
そういえば、「浅見光彦」も
フリーのルポライターでしたね^^;
新聞記者ならではの
事件アプローチは必見です^^
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