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「刑事」に比べて「探偵」の方が

若くてカッコよいイメージってありませんか?

 

最近では刑事役が多い水谷豊さんですが、

若いころは探偵役も多かったそうです。

 

「ハマり役だ」と評されることも多い「探偵・水谷豊」。

 

どんなドラマ作品があったのか、調べてみました。

水谷豊さん出演の探偵ドラマ

刑事ドラマのイメージが強い水谷豊さんですが、

実は探偵ドラマの出演の方が多いそうです。

 

有名なものでは、

 

「探偵 左文字進」シリーズ(原作:西村京太郎)

「探偵事務所」シリーズ(原作:鳥羽亮)

 

あと本職の探偵ではありませんが、

 

「浅見光彦」シリーズ(原作:内田康夫)

 

でも主役を演じていました。

 

 

水谷豊さんが主演されていたのは1990年代なので、30~40歳。

ちょうど主人公たちと同じ年の頃です。

 

 

どのシリーズも小説がベースで、

古き良き「名探偵」もの。

 

「探偵事務所」シリーズでは、

松田優作さんとの共演が話題にもなりました。

 

ときどき、再放送もやっているようです。

 

 

水谷豊さんがドラマでは探偵役と刑事役ばかり!なぜ?

有名どころの役しか知らないからか、

水谷豊さんはいつも探偵役か刑事役ばかりやっている気がします

 

しかも、組織のはみ出し者、鼻つまみ者。

上司の命令に背いて勝手に行動して、呼び出されて叱られて、

いつまで経っても出世しない人などばかり…

 

正義感の強いイメージがあるのと、

セリフ回しが独特で「まさに芝居がかっている」から

刑事や探偵の役があっているんでしょうね。

 

スペシャルドラマで、医師の役をやっていましたが、

ツッコミどころが満載でした^^;

 


悪い言い方をすると

「こういう感じの役しか出来ない」

といことになりますが、見方を変えれば

「持ち味に合った役をやっている」

ということ。

 

視聴者の側からすると、

マッチした役柄で楽しませてくれる方がありがたいです^^

水谷豊さん、探偵役と刑事役以外は何がある?

探偵役と刑事役が多い水谷豊さんですが、

実は過去には、様々な役柄をやっています。

 

パッと出てくるだけでも

  • 保安員
  • ピアニスト
  • 絵師
  • 居酒屋店主
  • 板前
  • 教師

変わったところでは、チンピラに妖怪、

皇帝なんかもやってました。

 

時には、おかっぱ姿やメイドになることも^^

 

いろいろなことを試してみて、

得意分野に落ち着いたということでしょうか。

 

まとめ

探偵役や刑事役が多い水谷豊さん。

自分の個性やイメージを生かした結果、

ここにたどり着いたんですね^^

 

今では「相棒」のイメージが強いからか、

クイズ番組などに出演しても、

イメージを壊さないように振舞っているそうです。

 

 

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