ドラマ「相棒」で、水谷豊さんがピアノを
弾いているシーンがありました。
（シーズン３の「殺しのピアノ」の回だったかな？）
ジャズっぽい曲と、
ショパンの「英雄ポロネーズ」を弾いていましたが、
実際にピアノが弾けるんでしょうか？
紅白にも出場していたので、弾けても不思議はないのですが、
気になったので調べてみました。
水谷豊さんは実際にピアノを弾けるの？
結論からいうと、
水谷豊さんは実際にピアノが弾けるそうです。
昔から水谷豊さんを知っている人の間では有名らしく、
演奏家としての役も何度もやっているとか。
ただし、さすがにプロ級の腕前ではありません。
ドラマ「相棒」でも、
ジャズっぽい曲はご自身の演奏ですが、
ショパンの「英雄ポロネーズ」は
プロの方のアテレコになっています。
（よく見ると、指の動きと演奏音が合っていない）
@kinamon123 きなこさん、おはくま～☆
いま、これ観てます🎵
これ始めて見た時の水谷豊のピアノに圧倒されました。 pic.twitter.com/MZdnteW2Er— さゆ☆もう１頂熱男☆熊本も熱くなれ～☆ (@sayumon45) 2016年10月25日
水谷豊さんがピアノを弾ける理由は？
水谷豊さんは、元々ピアノが弾けたわけではありません。
「赤い激流」
というドラマでピアニスト役を演じたときに、
ご自宅にピアノまで用意して猛特訓したそうです。
「赤い激流」の撮影終了後は、
趣味としてピアノを継続。
今も演奏ができるのはそのためですね＾＾
ピアノをネタにしたドラマに「赤い激流」がありました。冤罪で指名手配。さらに死刑判決を受けた水谷豊がそれでもめげずにピアニストを目指すドラマがありました。 pic.twitter.com/zhc5ld8H9F
— 中村和久 (@schgw9990) 2016年5月24日
それにしても、
役づくりのためにピアノの練習までするのはさすが！
ピアニスト役がズブの素人だと、
ピアノ経験者が冷めてしまう
ということを危惧したのでしょうか。
昔、とあるドラマで、
「子供の頃、よくキャッチボールをした」
という設定の役を、
野球経験の無い人が演じていました。
ボールの投げ方が全然違うので、
気になってしょうがなかったです＾＾；
懐かし~「赤い激流」の時の水谷豊さん！ピアノ弾いたことが無かったのに、4日でマスターしたんだって！👏👏👏#スイッチインタビュー pic.twitter.com/sShFejaOmQ
— ru~君に出逢えて僕は本当に良かった♩♬ (@1119Sekaowa) 2015年4月22日
水谷豊さんがピアノを弾いているドラマは他にもある？
ドラマ「赤い激流」でピアノを
弾けるようになった水谷豊さん。
それ以外にも何度か、
ドラマでピアノを弾いています。
「探偵左文字進」でも
「ドラマで再びピアノの腕前を披露」
と話題になりました。
「陽のあたる教室」という舞台では、なんと生演奏も！
撮影ならやり直しがききますが、舞台ではそうもいきません。
「趣味でやっているレベルの腕前」
だといわれていますが、
役者としては十分すぎるほどですね＾＾
ちなみに、エレキギターも弾けるようです。
【業務連絡】
夕べのBS「加山雄三・若大将55周年」で…、
ひめ風、さださん、水谷豊さん、Martinさんらが、
ラストに全員でエレキギター演奏したのが、私はビックリしました…!
あと岩井さんも…。 pic.twitter.com/HC0Nz3Pz0K— Ryu-jin りゅうじん (@qq5h9n9d) 2016年5月12日
まとめ
ドラマの役作りのために、
ピアノを買ってまで特訓した水谷豊さん。
プロ級とまではいきませんが、
ピアニスト役を演じる上で
不自然でない技術を持っています。
ひとつのことを一生懸命やるって大事ですね＾＾
ピアノの技術も、また、どこかで活かされるんじゃないかと思います。
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