2017年の春先、視聴率6.8%で
「消費税割れ」
「秋には打切りか?」
と騒がれていたワイドナショー。
2018年3月10日現在も、放送継続していますが、
結局、視聴率はどうなったんでしょう?
疑問に思い、最新の視聴率を検索しましたが、
どうやらネット上には情報がないようです。
視聴率を集計しているのはビデオリサーチ社のみ
視聴率の情報を収集しているのは、
「ビデオリサーチ社」。
アメリカで視聴率調査を行っている
「ニールセン・メディア・リサーチ社」
が2000年に撤退してからは
ビデオリサーチ社の独占になっています。
全国27地区それぞれで、
サンプル世帯に専用の測定器を設置。
情報を番組視聴率として集計しています。
視聴率の取り方については
賛否があるようですが、
現在、日本で視聴率といったら
ビデオリサーチ社のものをさします。
ワイドナショーの視聴率は記載されていない!?
ビデオリサーチ社のホームページには、
「週間高世帯視聴率番組10」
というページがあります。
報道、娯楽などのジャンルごとに分かれており、
過去の視聴率データも見られるのですが…
視聴率が載っているのは
「1週間のトップ10」だけ!
ワイドナショーは
「その他の娯楽番組」
に分類されます。
2018年2月26日(月)~3月4日(日)の
「その他の娯楽番組」10位の視聴率は「12.9%」
ワイドナショーの過去最高視聴率が「12.4%」
最高視聴率でもランク外^^;
ランク外の番組の視聴率を見るには、
ビデオリサーチ社との契約が必要になります。
放送局や広告会社は、
ビデオリサーチ社と契約していて、
毎朝、日報として最新情報を受け取っています。
ちなみに、お値段については個別の問い合わせになります。
関西地区視聴率ランキングトップ20(2月26日〜3月4日)
(ビデオリサーチ・読売新聞より) pic.twitter.com/SWWyUuQFhd— いかなごの釘煮 (@ikanago1345710) 2018年3月7日
ワイドナショーの視聴率、最新を知るには?
最新の視聴率を知るには、
ビデオリサーチ社と契約するのが
もっとも確実ですが、
それ以外の方法として、
「ワイドナショーに関する最新記事」
を参考にするのがよいと思います。
ワイドナショーは、
視聴率のことで何かと話題になるので
記事が出ない間は、「とくに変化していない」
と判断できます。
最近話題になったのは、2017年5月、
ゲストが話題になったときの視聴率で「8.5%」
その前が2017年3月の「6.8%」ですから、
現在は、7%~8%の間で推移しているのだと推測できます。
なお、「番組の盛り上がり」なら
「wiz tv」というiPhoneアプリで見ることができます。
(web版もあります)
ゲス川谷が緊急出演!飾らない語り口に岡副麻希がコロッと?(2017/05/07)https://t.co/TlRF7Zr5gj#ワイドナショー #川谷絵音 #ヒロミ #岡副麻希 #古市憲寿 #ゲスの極み乙女。 #前園真聖 pic.twitter.com/zEYecguEoj
— ワイドナショー発言集 (@yellownerd7) 2017年5月30日
まとめ
日本の視聴率調査は、
「ビデオリサーチ社」
が一手に引き受けています。
ホームページには
週間トップ10までしか載っていないので
残念ながら、ワイドナショーは対象外^^;
無料で知ろうと思ったら、
ビデオリサーチ社と契約している放送局などからの
情報を待つしかありません。
視聴率に大きな変化があったときは話題になるので、
個人レベルでは十分だと思います^^
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