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聞こえの話から補聴器の話へ、今回はなかなか突っ込んだ内容でした。

あさイチでやっていた「失敗しにくい補聴器えらび」をまとめると、

  1. いきなり補聴器店に行かず、耳鼻科を受診。
  2. その後、認定補聴器専門店(認定補聴器技能者のいる店)でカスタマイズしてもらう。

インターネットで買う、プレゼントされたものを使うのは失敗しがち、だそうです。

あさイチで補聴器を特集!補聴器はメガネと同じ?

あさイチで補聴器を扱ってくれるとは・・・

 

補聴器もメガネと同じように、

まずは病院、その後にお店という流れがよいそうです。

 

補聴器を使い回す人もいるそうですが、

人のメガネを使いますか?

というレベルの話だとのこと。

 

補聴器に関しては、若い頃には馴染みがないため、

いい加減な情報に惑わされ信じる人が多いです。

 

そして補聴器と仲良くなれるかは機械の問題じゃなく、

使う人の意欲にかかっていることをお忘れなく。

あさイチで補聴器を特集!補聴器も進化している!

あさイチで補聴器の機能についても言っていました。

 

メガネにUVカットがついたり、目にやさしいブルーレイカットが

できるようになったりしているのと同じように、

補聴器も年々、進化しているとのこと!

 

「ひとの耳は不快な音をカットしているけど、補聴器は全部ひろってしまうから慣れないとたいへん」

という知識はン十年前のものでした^^;

 

今は、この人は4キロヘルツあたりが不快に感じる、

ということであれば、そこの感度を落とす、

とかできるそうです。


一見すると補聴器の通販番組みたいですが^^;

それにしてもこんなに細かく調整できるのは知りませんでした。でもお高いんでしょ?

 

普通以に聴力があるのに、野球場やサッカー場の館内放送が全然聞こえないという方は、

カット機能が働かず、全部の音を拾ってるということになります。

あさイチで補聴器を特集!プレゼントする場合は?

目と同様、耳も変化していきます。

 

だから補聴器はできるだけ近くの店で、

調整に行くのが億劫じゃないところで作るのがオススメです。

 

集音器を通販とか、本人以外が勝手に補聴器買うとかありえませんね^^;

 

近眼のメガネを専門家の診断無しで買うようなもんです。

 

更にメガネと違って聞こえの調整を何回もしなきゃいけないから、

購入店と長くお付き合いするつもりで買ってください!

(音楽やる人はイコライザ調整をイメージ)