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4月1日の西郷どんは、 本編ではなく、

スペシャルとして

「鈴木亮平×渡辺謙の120日」

が放送されました。

 

これまでの大河では、

途中で特番を挟むことがなかっただけに、

 

「なぜこのタイミングなの?」

「本編終ってからのほうが良かったんじゃ?」

 

など疑問の声も^^;

どういった理由なのか、調べてみました。

西郷どんスペシャルの理由は、NHKの働き方改革?


そもそも、当初から決まっていた予定で、しかも、

「働き方改革とは関係ない」

とキッパリ否定されていました。

 

「撮影が押してるんじゃ?」

「キーになる演者さんのなにかあったのでは?」

 

という心配もまったく無用。

 

発表が2ヶ月前と早かったため、

本放送までに忘れている人が

多かったようです^^;

 

西郷どんスペシャルは視聴者のためだった?

 

NHKの意図としては、

 

「幕末は時代背景が難解」

「撮影の裏側を見ることで、親しんでもらいたい」

 

とのこと。

 

前回で、篤姫の輿入れが決まったところなので、

渡辺謙さんの役どころを振り返るなら、

ここが最適なようにも思います。

 

ここからは怒涛の流れなので、

1週飛ばされたら、

それこそハラハラします^^;

 

その上、4月始めは新生活で忙しい人も多く

見逃しやすい日でもあります。

 

 

序盤のキーパーソンである

島津斉彬(渡辺謙さん)の撮影裏話を

入れるには、ちょうど良いタイミングでしたね^^

 

ちょうど、始めの頃の島津斉彬を

忘れかけていたところでした^^;

 

西郷どんスペシャル、内容は好評。あの場面はアドリブだった!?

 

「脚本は原案かよ!」

というくらい、アドリブで出来上がってるのが判明した

西郷どんスペシャル。

 

島津斉彬(渡辺謙さん)が

ロシアンルーレットのシーンで、

鼻をかむところとか、

 

「何でもかんでも命をかけるな」

という名台詞とか・・・

 

意外とアドリブ多いんですね^^;

 

大河ドラマで、俳優さん達が

どのような思いで演じているのかを知れるので、

個人的には全然ありだと思います。

 

本編終了後に放送されても、

その場面は忘れてるだろうし、

 

記憶に新しいうちに

メイキングを放送したのは、

やっぱり正しかったと思います^^

 

まとめ

全3回のスペシャルをはさむ

という西郷どん。

 

リアルの事情は関係なくて安心しました^^

 

これまでは、NHK大河ドラマのメイキングは

別の時間に放送していたので、

チェックが大変でした。

 

あと2回のスペシャルも

キーパーソンが入れ替わるときなんでしょうか?

 

 

 

新しい試みなので

内容が予想しにくいですが、

次回は安心して楽しめそうです^^