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2018年3月3日から公開された

映画ドラえもん「のび太の宝島」

 

公開からわずか2日で、

前作を2割上回る興行収入である

8億4315万円を打ち出したそうです。

 

数字もスゴイですが、映画を見た人の感想もまたスゴイ。

号泣者が続出だったとか^^;

 

脚本を担当したのは、「世界から猫が消えたなら」など

小説家としても活躍中の川村元気さん。

 

一体、どんな世界が描かれていたんでしょうか?

ドラえもん「のび太の宝島」、号泣する大人が続出!?

ドラえもん「のび太の宝島」は

スケールの大きな冒険に、

いっぱいの要素が詰め込まれた物語。

 

子どもの頃は何となく見てましたが、

大人になると、のび太達が微笑ましく頼もしく、

そして羨ましく思えてきます。

 

特に、映画になると覚醒するのび太は格好いいですね^^

 

どこかに自分の記憶にあるシーンがいくつも。

そんな気もするドラえもん。

 

私と同じように感じた親世代が狙い撃ちされたのか、

今のところ大人が泣くって感想をいっぱい見ます。

 

私も顔がぐちゃぐちゃに…

子どもには見せられませんね^^;

 

声が出ちゃうくらい、

ひぃーひぃーって言うくらい号泣する方もいたそうです。

 

さらに星野源さんによる主題歌・挿入歌も

感情を揺さぶってくるので、

特に最後の方は注意が必要です(笑)

 

ものすごく感情をアップダウンさせられました。

 

ドラえもん「のび太の宝島」、もうリニューアル後、13作目だった!

「映画ドラえもん」シリーズも、

2006年のリニューアル版「のび太の恐竜2006」

から毎年制作され続けてきて

今年の「のび太の宝島」で13作目。

 

旧映画シリーズでは、

13作目が「のび太と雲の王国」だったことを考えると、

リニューアルされてからそんなに経過してたのか・・・・

と時間感覚が揺らぎます^^:

 

ここ数年、本当に毎年クオリティが高いですよね。

 

子どもも大人も楽しませる(泣かせる?)のは

お見事としか言いようがありません^^

ドラえもん「のび太の宝島」の脚本担当、川村元気さんはどんな人?

号泣者続出(笑)の「のび太の宝島」

の脚本を担当したのは、川村元気さん。

 

小説家の印象でしたが、

映画プロデューサー、絵本作家でもあるそうです。

 

上智大学文学部新聞学科を卒業後、2001年に東宝に入社。

 

初めはチケットのモギリをやっていましたが、

社内の企画募集に応募してプロデューサーのキャリアが始まったそうです。

 

映画「電車男」「君の名は。」などの企画・プロデュースも行い、

今度は自身の小説「億男」も映画化されることになっています。

 

超ヒットメーカーだったんですね^^;

 

「のび太の宝島」では、親子の確執と

その裏に隠された「絆」の物語を描いています。

 

やたらと心が揺さぶる作品を作る方のようです^^;