2018年3月3日から公開された
映画ドラえもん「のび太の宝島」
公開からわずか2日で、
前作を2割上回る興行収入である
8億4315万円を打ち出したそうです。
数字もスゴイですが、映画を見た人の感想もまたスゴイ。
号泣者が続出だったとか^^;
脚本を担当したのは、「世界から猫が消えたなら」など
小説家としても活躍中の川村元気さん。
一体、どんな世界が描かれていたんでしょうか?
ドラえもん「のび太の宝島」、号泣する大人が続出!?
『のび太の宝島』2日で8億円 前作を上回るスタートダッシュで初登場1位 https://t.co/1QpLmrMV6d
3月3・4日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)は、『映画ドラえもん のび太の宝島』が、土日2日間で動員71万7000人、興行収入8億4300万円という圧倒的な強さで初登場1位を獲得した。 pic.twitter.com/K5oL2wYd3w— モモのモモ (@oo33maiko) 2018年3月5日
ドラえもん「のび太の宝島」は
スケールの大きな冒険に、
いっぱいの要素が詰め込まれた物語。
子どもの頃は何となく見てましたが、
大人になると、のび太達が微笑ましく頼もしく、
そして羨ましく思えてきます。
特に、映画になると覚醒するのび太は格好いいですね^^
どこかに自分の記憶にあるシーンがいくつも。
そんな気もするドラえもん。
私と同じように感じた親世代が狙い撃ちされたのか、
今のところ大人が泣くって感想をいっぱい見ます。
私も顔がぐちゃぐちゃに…
子どもには見せられませんね^^;
声が出ちゃうくらい、
ひぃーひぃーって言うくらい号泣する方もいたそうです。
さらに星野源さんによる主題歌・挿入歌も
感情を揺さぶってくるので、
特に最後の方は注意が必要です(笑)
ものすごく感情をアップダウンさせられました。
『映画ドラえもん のび太の宝島』観てきました〜❗
風と雨がすごい時間に行ったので空いてた(笑)思うところは色々あるけど、『何者でもなくても世界を救おう』が心に響く映画でした。みんなの友情、家族の愛情。泣けるぜ。#星野源 #星野源のドラえもん #映画ドラえもんのび太の宝島 pic.twitter.com/am0LH6vDZy
— やこ (@ya6_ko5) 2018年3月5日
ドラえもん「のび太の宝島」、もうリニューアル後、13作目だった!
「映画ドラえもん」シリーズも、
2006年のリニューアル版「のび太の恐竜2006」
から毎年制作され続けてきて
今年の「のび太の宝島」で13作目。
旧映画シリーズでは、
13作目が「のび太と雲の王国」だったことを考えると、
リニューアルされてからそんなに経過してたのか・・・・
と時間感覚が揺らぎます^^:
ここ数年、本当に毎年クオリティが高いですよね。
子どもも大人も楽しませる(泣かせる?)のは
お見事としか言いようがありません^^
『映画ドラえもん のび太の宝島』勢い余って飛び出した先に待ち受ける大冒険、頑なに固まっている心を溶かし、世界を転覆出来得る小さくて大きな力。一点に向かって、どんな困難があろうとも乗り越えてゆく仲間達。手の届く処にあるけれど、気づかない“宝物”…大人も子供も最高に楽しめる冒険活劇。 pic.twitter.com/N74bwzf5jE
— Keinosuke O (@HIP_K) 2018年3月5日
ドラえもん「のび太の宝島」の脚本担当、川村元気さんはどんな人?
号泣者続出(笑)の「のび太の宝島」
の脚本を担当したのは、川村元気さん。
小説家の印象でしたが、
映画プロデューサー、絵本作家でもあるそうです。
上智大学文学部新聞学科を卒業後、2001年に東宝に入社。
初めはチケットのモギリをやっていましたが、
社内の企画募集に応募してプロデューサーのキャリアが始まったそうです。
映画「電車男」「君の名は。」などの企画・プロデュースも行い、
今度は自身の小説「億男」も映画化されることになっています。
超ヒットメーカーだったんですね^^;
「のび太の宝島」では、親子の確執と
その裏に隠された「絆」の物語を描いています。
やたらと心が揺さぶる作品を作る方のようです^^;