日本女性版シャーロック・ホームズ「ミス・シャーロック」
の放送が、
2018年4月27日からHuluで
開始されることが発表されました。
シャーロック ホームズとワトソンが女性に置き換えられているという事は、
他の登場人物も性別が逆になっているんでしょうか?
公開までの予測も楽しいですね^^
あと2ヶ月、放送開始が楽しみです。
ミス・シャーロックの放送はいつから開始?どこで見れる?
ミス・シャーロックの放送は2018年4月27日(金)から。
ただしHuluでしか見れないので登録が必要となります。
2週間の無料期間があるので、ギリギリまで待ってもいいかもしれません。
クレジットカードが無い、使いたくない、という場合、
コンビニで買える「Huluチケットコード」でも支払が可能です。
ちなみに、予告映像だけなら、登録なしでも見れます。
見てみましたが、緊迫感があって、早くもドキドキしてきました^^
ミスシャーロック演技に注目!クセになる美しいホームズを堪能! https://t.co/Cxiq0QgfX9 pic.twitter.com/5OcV8IBrAY
— 日々日々コレクション (@hibihibikore) 2018年2月12日
ミス・シャーロック、竹内結子さんの女性版ホームズはどんな感じ?
原作のシャーロック・ホームズの性格は、
無愛想だが、理知的で紳士的、ときに皮肉っぽいが、
正義のためには全力を尽くす行動派というイメージです。
竹内結子さん演じるミス・シャーロックも
同じような感じでしたが…
男性を女性に入れ替えたせいなのか、
原作よりずっと怖く感じます!
相棒の和都さん(ワトソン)からも
「友達いないでしょ」
と言われてましたが、納得^^;
貫地谷しほりさん演じる和都さんは、
パッと見は普通の女性でしたが、
シャーロックと付き合えるあたり、
メンタルは非常に強いんでしょうね^^
ちなみに、「シャーロック」は本名ではなく、自称です。
作中で、本名や自称する理由も明かされるんでしょうか。
謎が多いのは、推理ものだから?
えっえっヤバいな⁈
ブルーシートをバッてめくる感じもぽいし、ヴァイオリンじゃなくてチェロなのもいいし、思考ポーズが!!!!
あと部屋の雰囲気がBBCの221B似てるのが!#ミス・シャーロック pic.twitter.com/0ww6ri5DAf— はしまき (@Hashimakihahaha) 2018年1月24日
追加キャストで、6名の実力派キャストが出演されることが発表されました。
配役は下記のようになっています。
- 滝藤賢一・・・礼紋警部。警視庁捜査一課の刑事、シャーロックを利用し出世を目論む
- 中村倫也・・・柴田巡査部長。礼紋警部の部下で熱血漢。
- 大谷亮平・・・守谷透。和都と同様の心の傷を持つ戦場カメラマン
- 小澤征悦・・・双葉健人。内閣情報調査室の内閣情報分析官。シャーロックの兄
- 斉藤由貴・・・入川真理子。精神科医
- 伊藤蘭・・・波多野君枝。お屋敷に住む未亡人でシャーロックに部屋を貸している。
波多野君枝=ハドソン夫人は男女逆転しなかったんですね。
守谷透=モリアーティ教授っぽいでしょうか?
ミスディレクション感が満載ですが^^;
どの役が原作に対応しているのか、
きっとシャーロキアンが調べてくれることでしょう^^
竹内結子主演「ミス・シャーロック」の配信日決定、滝藤賢一ら新キャスト6名解禁(コメントあり / 動画あり) https://t.co/4X2ywcfPwS pic.twitter.com/Gr5cuekvFy
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2018年2月19日
ミス・シャーロック以外にも、女性版ホームズは他にもある!?
女性版ホームズは「ミス・シャーロック」が初かと思ってましたが、
高殿円氏の「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」
後藤寿庵氏のギャクマンガ「シャーリィ・ホームズ」
といった作品もあるそうです。
シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンは、
「最も多く映像化されているキャラクター」として
ギネスブック認定されているほどですから不思議はありませんが…
パロディから興味をもって原作に入るという場合もあるので、
公開を待つ間、読んで見るのも面白いかもしれません^^
4月からHuluにて「#シャーロック・ホームズ」を“現代の日本人の女性に置き換えた”『#ミス・シャーロック』が放送されますけど、その前にも #高殿円 先生の『#シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』があります。
こちらは現代のロンドンを舞台に女性版ホームズとワトソンが活躍します。 pic.twitter.com/BowmAQFlCr— しろまゆ (@book101060) 2018年2月18日