2016/08/29に発売された
「日清カレーメシ ビーフ/シーフード」
従来の「電子レンジ調理」から、
お湯を注ぐだけの「湯かけ調理」へ進化しましたが、
レンジ調理版と同じく、
きちんとルゥ自体からシーフードの旨味が感じられる、
というので評価も高い商品です。
しかし、口コミを見てみると、意外と評価が分かれていました。
カレーメシのシーフード。良い口コミは?
カレーメシ本当にお湯入れて混ぜるだけでカレーになるのすげぇ…!しかも普通のレトルトカレーよいうまい(当社比) pic.twitter.com/nJMdpiONed
— みそぱん (@misouzu) 2018年2月28日
「ガチでうまいので絶対喰うべし!!!」
「味の方は随分スッキリした感じですね。シーフード風味はあまり強烈ではないが、自然な感じでよい」
「シーフードの旨みがしっかり出ているカレーでとても美味しかったです。」
美味しいという口コミは、やっぱり情熱がすごいです^^;
まとめると、「自然なシーフードの風味」と「お湯だけの手軽さ」が
評価のポイントになっています。
カレーメシのシーフード。悪い口コミは?
カレーメシってこんなに水っぽいっけ????あれ?線まで入れたのに pic.twitter.com/QOREU60NmE
— ネコスケ (@nekosuke_1223) 2018年2月26日
「カレーのおかゆみたい」
「カレーヌードルに飯入れた感」
「思ったのとかなり違いました。」
と伝わってくるイマイチ感…
まとめると、「水っぽい」という評価になっています。
カレーメシのシーフード。作り方のコツ
思っていた以上においしかった、日清のカレーメシ大辛。急場しのぎならこれで十分。推奨調理時間より長めに加熱するのがコツかもしれません。リピート決定。 pic.twitter.com/xoYr1FOqMh
— jumbo_ark ゾンベアー感染者№1 (@jumbo_ark) 2014年5月1日
良い評価と悪い評価でずいぶんと差がありますね。
これはもう作り方にコツがあるとしか思えません!
というわけで、「美味しい」と言う人たちに作り方を聞いてみると
「ちょっと長めに待つ」
「数分放置して食べたらルーとごはんが馴染んで最高」
「ドロッとした粘度になるまで、かなりかき混ぜる」
という回答が得られました。
普通のカップヌードルと違って、
お湯を注いでちょっとかき混ぜた程度ではダメなようです。
「ドロッとした状態」が本来の姿なので、
もし水っぽいと感じたら作り方を失敗している可能性が高いです。
「湯かけ調理」にこんな罠があるとは…
作るときは注意してみてください^^
■こんな記事も読まれています